カテゴリー別アーカイブ: ハウツー

クレジットカードの疑問や効果的な利用方法を解説しています。

使っていないクレジットカードに要注意!

現在、クレジットカードの入会審査は、年収証明書が必要であったりして、それなりに面倒になっています。これは2011年から改正金融法が全面適応になったからで、では、その前はどうであったかと言えば、すごく簡単にカードをつくることができました。
知り合いがクレジットカード会社に勤務していたら「営業成績のために、悪いけどクレジットカードを作ってくれないかな。2年目は年会費がかかるけど、1年で解約してくれていいから」と言われて、居酒屋で町内会の回覧板にサインをする感覚で、ぱっとカードが作れていました。知り合いの知り合いとか、そのまた知り合いから頼まれた人も多いと思います。それくらいカードをつくることは日常茶飯事だったのです。

●使っていないカードの年会費、払っていますか?
そういう時代が長いことあったので、使っていないクレジットカードを何枚か持っている人も多いと思います。そのクレジットカードの年会費、払っていますか?そもそも、カードの引き落とし口座、どの銀行に設定したのか、覚えていますか?
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空港ラウンジが使えるクレジットカードとは?

ゴールドカードを持っていると、空港ラウンジを使うことができます。具体的に言うと、主に国内の空港ラウンジを使うことができます。海外の空港ラウンジを使えるのは、また条件が異なります。このあたりのお話をここではしようと思います。

●そもそも空港ラウンジとはなに?
空港ラウンジとは基本的にはゴールドやプラチナカードを持っている、いわゆるエグゼクティブだけが使用を許可されている空港内のラウンジです。フライトの遅延や、はやく空港に着きすぎた場合、無料でドリンクを飲むことができたり、新聞や雑誌、インターネットを閲覧することができます。
仕事が忙しい人が、出張などで空港を使う場合、ちょっとフライトまでにPCで書類を作りたい……こういう時に便利です。
なかには、空港ラウンジサービスは必要ないとする人もいます。空港にはやく着きすぎると、空港内のどこかの飲食店で時間をつぶすとか、お土産を見るとか、そういうことをしたい人にとっては、もしかしたら、空港ラウンジサービスは魅力的に感じないのかもしれません。
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金融法改正でクレジットカードはどう変わった?

●2006年頃からなにが変わっていたのか?
2010年に改正貸金業法が「完全」施行されました。完全施行というのには理由があり、2006年頃から徐々に施行されていたのです。ご存知の方も多いと思いますが、武富士が倒産した事件、あの時代になにがあったのかと言えば、最高裁判所でグレーゾーン金利は廃止しましょうというような提言があったのです(正確にはみなし弁済を否定する判決が出た)。これに反対をしていたのが、自民党の議員たちであり、自民党はサラ金業界から相当な金銭的支援を受けていたのではないかと言われたりもしました。
紆余曲折あり、2010年に完全に改正貸金業法が施行され、いまだにいくつかのクレジットカード会社は過払い金の支払いをしており、安定した財務内容に至っていません。
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学生でもクレジットカードはつくれるの?

学生は収入がないようで、実態とすればアルバイトなどで収入がある……という、クレジットカードがつくれるのか、つくれないのかよくわからない身分です。
しかし、クレジットカード各社は「学生」という肩書(身分)を1つの確固たる社会的地位と認めているので、学生であってもクレジットカードをつくることができます。

●学生のうちからクレジットカードを持つ時の注意点
学生のうちからクレジットカードをつくる場合、支払いの遅延がないように気をつけましょう(当たり前のことですが)。学生であっても社会人であっても、支払いの遅延が何回か続くと、学生カードから一般カードやゴールドカードへの変更がうまくいかないことがあります。社会に出て「学生時代に、支払いの遅延をしたんだよね」というのは、非常に恥ずかしいことです。支払いの遅延をしないという自信があれば、クレジットカードをつくりましょう。
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ポイント還元分のお金は誰が負担している?

クレジットカードを比較するときに、よくポイント還元率が高いとか、ポイント還元率は低いけど、永久不滅ポイントであるとか、「ポイント」という言葉が使われます。
多くの人はポイント還元率がよいクレジットカードを探して、クレジットカードをつくっているようで、カード会社各社は、より魅力的な還元率を目指して日夜がんばっています。

さて、この還元されるポイント、誰が負担しているのでしょうか?たとえば、最も平凡なポイント還元率は、いま現在、0.5%であると言われています。10万円のお買い物をして、500円が戻ってくるわけです。100万円なら5000円です。
還元率が1%のカードなら、10万円で1000円、100万円で1万円も戻ってきます。
仮に1万円をカード会員3万人に還元する会社があったとした場合、還元するお金だけでも3億円です。すごい数字です。3000人でも3000万円です。
超がつく一部上場企業が全国的に魅力的なキャンペーンを行っても、5000万円くらいの予算がいいところです。
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