クレジットカードのエピソード その2

今やインターネットショッピングも当たり前になっているこの時代。
生活用品、衣料品はもちろんネットスーパーなんてものも存在します。
支払いはクレジットカード決済をすれば、とっても簡単に商品を購入できるんです。

どれだけ簡単かというと代金引換払いだと手数料が高くつく。
銀行振込は振込の手間と手数料がかかる。

その点クレジットカード決済の場合、手間も手数料もかからずに購入できます。
更に初回購入時にご自身のクレジットカード番号を登録しておく事により、次回からはクリック1つで簡単にさまざまな物を購入する事が可能となります。
欲しい物をいつでもどこでもクリック1つで大変便利です。

またカード決済をする事により、ポイントが2倍になったり、リボ払いにすれば10倍になったりと何かとお得な特典があるのもいい所。
海外の商品なども簡単に買えますので、世界中の色々なお買いものが自宅で楽しめます。

一方でクレジットカード決済のみしか行っていないショッピングサイトもあるようなので、ネットショッピングを利用するのであれば、クレジットカードを1枚作っておくのがいいと思います。

ただ、クリック1つで買えるこの便利さに油断してついついたくさん買いすぎてしまうという落とし穴もあります。

実際に私も普段の買い物のほとんどをネットで購入しておりました。

「〇時間だけのタイムセール」や「今だけポイント10倍」や「送料無料」
こういった言葉に弱いので、一日中ショッピングサイトを眺めてはお得と思った商品を次々に購入していました。

またインターネットのショッピングサイトはいわば複合施設のようなショッピングモールなので、例えば気に入ったスカートを買ったら今度はそれに合う靴を探してみようとなるわけです。

ただその時は必要だと思っていても実際それが本当に必要かどうかなどわかりません。
商品の写真と説明だけで購入を決めるわけですから商品が目の前にない分慎重に考えなくてはなりません。
くれぐれも便利だからといって買いすぎてしまわないように注意してほしい所です。

ポイントは基本100円で1ポイント。
クレジットカード決済にすれば2倍や10倍もらえる日もあります。
普段の生活用品なんかも、そこを狙って買えばポイントはたくさん貯まっていくのでそのポイントでまた違う商品を購入したり、送料分がポイントで補えたりとうまく利用すればとても便利使えるわけです。

私の場合ですが、こういったネットショッピングで購入する時は基本カード決済のみでした。

クリック1つで買える事がとても楽しくなり、暇さえあれば1日中パソコンと向き合って何を買おうかどれにしようか。
商品の到着が楽しみで浮かれていましたが、実際に買ってよかったと思える物は全体の6割ぐらいでした。

例えば先ほどのスカートや靴は写真のモデルさんと私とでは着こなしが全然違うわけです。
中には返品してくれる所もありますが、基本は不良品以外ましてやイメージが違うとの理由で返品してくれる所はないでしょう。
今ではクローゼットの奥底に眠っております。

一番無駄にしたのは、ダイエット器具やグッズです。
ダイエット製品ってわりと現金で買うと高いんですが、やっぱり痩せたいという気持ちが強いのでカード払いなら…それにポイントも貯まるし一石二鳥!といいように解釈し購入していました。

流行のDVDエクササイズ、ヨガマットにサプリメント。
ダイエットサンダルは3足もあります。
どれも長く続かないので、どんどん新しいものに目移りしてしまうんです。

現金では手が出ない商品を分割払いやリボ払いで購入。
しかもクリック1つでそれが可能なので私はついつい買いすぎて気づけばそれが多額の借金となっていました。

他にもショッピングサイトにとどまらず、動画や音楽やネットゲーム。
馬券なんかも購入しておりました。
インターネットで買える物は大抵買ったかもしれません。
しかしどれもこれもがすべて無駄遣いでした。

月末の支払いの明細で現実を叩きつけられるわけですが、リボ払いにしてしまえば毎月のお支払額は一定額となるのでとても安くなり負担も軽くなりますが、毎月の支払いが安くなるのはただ単に借りた分の返済を先延ばしにしているだけ。
そこへ金利なども加わり、結局使った分の倍を返すという結果になってしまうのです。
使った分は早め早めに返すのが理想です。

もちろんポイントもたくさん貯まりましたが、それよりも借金の金額が多くなりすぎてしまったので、ポイントどころではありませんでした。
この後支払が滞ってしまい、破産をするのですが今まで貯めたポイントもすべて無くなってしまいました。

便利だからといってこのように買いすぎて破産をしてしまっては何の意味もありません。
クレジットカードというものはカードではなく自分の現金という事です。

代金引換でも現金でもカード払いも今一度本当に必要かどうかを見極めてから購入し、賢く便利に使ってほしいと思います。