私の3つのクレジットカードのメリット

クレジットカードにはもちろんいい面も存在する。
もしかしたら更にあるのかもしれないが、私が思いつく限りのクレジットカードを持つメリットは三点ある。

まず利用方法によっては節約になるということだ。クレジットカードは、使い方によっては現金払いよりも得をすることが多い。現在のクレジットカードの殆どには買い物の際、支払い金額に応じて、添付されるポイントやマイルというものがある。このポイントは、提携している店舗では現金と同じ扱いになるため、ポイント分お金を持っていることになる。
私は、ローソンと提携しているクレジットカードを持っている。そのカードのポイントを使用して、なんこつつくね棒とたらこおにぎりをお昼ご飯として買ったことがある。その日の昼飯代が浮いてラッキーだなと思った。また、カードの支払いにより発生するマイルポイントを利用して、ファーストクラスにタダで搭乗する人もいる。

クレジットカードの支払い方法には分割と一括払いがある、分割払いで支払いを行う場合、自分が買った商品の値段よりも高く支払わなければならない。しかし、一括払いの場合は、支払いを遅延しなければ商品の値段と同じ額だけ支払えば良い。現金払いと同じ金額で、さらにポイントがつくのだから現金払いよりもお得だし、ポイントを利用して買い物をすれば節約にもなる。

二つ目は支払いがスムーズに進むということである。海外で商品を買い、支払いの際にクレジットカードが使えなかったので、私は銀行の口座から海外に送金しようと考えた。私の預金している銀行はゆうちょ銀行で、海外には送金できないと言われた。今考えたらかなりアホなことをしたと思うのだが、日本円を海外ドルに両替して、相手の住所に届けるということを実行しようと考えた。郵送する際、相手に住所を聞いたのだが、私はアメリカに荷物を届けたことがないので、どうすればいいか全く分からなかった。郵便局員に聞くと、お金は郵送できないと言われた。そのため、結局支払いをせずに商品の購入を諦めた。

次に考えたのが海外に送金できる口座を開口して、送金するという方法だった。三菱UFJ銀行に専用の口座を作ったが、それはFXという為替取引専用の口座だということが後でわかった。その口座は業界最安値を歌っていたが、いくらかは忘れたが、何万円というお金を送金する際に手数料として3600円もかかるのだ。クレジットカードも使えず、海外に直接送金ができないなら仕方ないかと考えていたが、その方法も結局不可能だということが判明して、よかったと残念だという感情が入り混じったよくわからない気持ちになった。クレジットカードではなくデビットカードという口座の預金分だけ使用できて引き落としも即日に行われるカードを発行して商品の支払いを行なった。クレジットカードの際もそうだがその時は手数料など一切かからず、あっという間に送金が完了したので、カードは便利だなということをつくづく実感した。

そして、三つ目である。三つ目は現金を持ち合わせていない時に重宝するということである。クレジットカードは、現金を持っていない時に代わりに支払いができる。大学3年生になり、就職活動が始まった。現在通っている大学は実家から離れており、一人暮らしをしている。そして、現在住んでいる県自体が田舎に等しいので、必然的に東京や大阪などに進出しなければならない。そのため、必然的に移動手段は飛行機もしくはバスになってしまうのだ。バスは飛行機よりも値段が安いが、移動時間が場所によっては12時間以上かかるため、ほとんどの場合、私は飛行機で出発する。

飛行機の搭乗券を買おうとしたとき、事件が起きた。なんと、お金が足りないのだ。そのため、近くにあったゆうちょ銀行のATMを使いお金を引き下ろそうとした。しかし、ATMから通帳が吐き出されるだけで一向にお金の引き出しができない。そのような事件は今まで何度も経験してきたので分かったのだが、通帳が雨で濡れて使えなくなってしまったのだ。少しでも交通費を節約しようとアパートから原付で空港まで行ったのだが、途中大雨に見舞われ服とともにバッグが濡れた。その際に通帳も濡れてしまったのだ。近くに郵便局があるわけでもなく、あったとしても営業時間を過ぎている。そのため、どうしようかと本気で焦った。

しかし、どうしようもないのでクレジットカードで決済を済ませた。その月は利用した記憶がなかったので使えるのかどうか不安な状態でカードをフロントに出した。結果、そのカードは利用可能で、搭乗券分の利用可能額はあった。あの時は本当に不幸中の幸いだった。あの時以上にクレジットカードに感謝した日はなかった。クレジットカードを持っていてよかったなと思った瞬間だった。クレジットカードは使い方によっては身を滅ぼすが、使い方によっては考えている以上に恩恵を受けることがある。大切なのは、なんであれ使い方だということを実感した。