さくらカードを詳細解説

さくらカード

●概要
さくらカードという名前を聞きなれない人もいるかと思います。太陽神戸三井銀行が運営していたクレジットカードの1ブランドがさくらカードとなっています。さくら銀行系のクレジットカードです。現在、派手にさくらカードの宣伝はしていませんが、銀行系のクレジットカードであるので、国内外において信用度はそれなりにあります(宣伝力=ブランドパワーではない)。また、さくらカードはクレジット決済機能をJCBとアライアンスしているので、JCBの国際的信用度も手伝って、非常にブランド力の高いクレジットカードなのです。
さくらカードの特長は年会費無料でポイントが貯まりやすいこと。その他のサービスはJCBカードに準じます。といったシンプルな内容です。余計な機能がついていない時計のように、非常にシンプルであり使いやすいカードです。是非、入会を検討してみてはいかがでしょうか?

●年会費完全無料のクレジットカード
さくらカードは、年会費完全無料のクレジットカードです。三井住友グループの会社と国内唯一のクレジットカードブランドであるJCBが発行しているクレジットカードですが、さほど宣伝していません。入会申し込みはオンラインのみ。つまり、知っている人だけが得をするクレジットカードなのです。

●さくらカードという名前は聞きなれない?
さくらカードという名前を聞きなれない人もいるかと思います。結論から言うと、さくらカードは銀行系の非常に信用度の高いクレジットカードです。
1990年に太陽神戸銀行と三井銀行が合併して太陽神戸三井銀行となりました。それぞれの銀行はクレジットカード事業を行う子会社を持っていて、それが太陽神戸カード、太陽神戸クレジット、三井カード、三井クレジットの4つ。この4つも親会社の合併に伴い合併をします。その結果できたのが太陽神戸三井カード。1992年に太陽神戸三井銀行がさくら銀行と名称を変更したのをきっかけに、クレジットカードもさくらカードになります。(一部は、現在の三井住友VASAカードとなった。)いくつもの銀行によって生まれたカード、これがさくらカードなのです。
あまりにも多くの銀行が介在しているので、現在は三井住友はクレジットカード決済機能をVISAと提携しています(三井住友VISAカード)。さくらはJCBと提携をしています。だから、さくらカードはJCBブランドしかないのです。
しかし、JCBブランドのクレジットカードを1枚持っていれば、世界中でクレジット払いが可能なわけで、年会費無料で、信用度の高い銀行ブランドのさくらカードを1枚持っておくと、なにかと便利であると言えます。

●うれしいポイント2倍!!
さくらカードはポイントを貯めやすいカードです。携帯電話の支払いにさくらカードを指定すると、ポイントは2倍になります。コンビニの買い物や高速道路の料金の支払いでもポイントが2倍になります。コンビニなどで、100円のお買い物をしても、1カ月のクレジットカード利用金額の合計金額に対してポイントがつくので、とてもポイントを貯めやすいのです。

具体的には携帯電話(スマートフォン)は、ドコモ、au、ソフトバンク、イーモバイル、ウィルコムの5社のクレジットカード払いに対応しています。
コンビニエンスストアは、セブンイレブン、ローソン、サンクス、サークルK、ミニストップ、エブリワン、ココストアなどです。
高速道路に関しては、全国の拘束道路がポイント2倍の対象になっています。

●ポイントは移管手数料無料でマイルにもなります
1ポイント3マイルの計算で、貯まったポイントはマイルにもなります。移管手数料が無料というのが非常にありがたい!通常、移管手数料は3000円くらいとられます。しかしさくらカードなら無料です。

●ショッピングガード保険は余裕の100万円
さくらカードで購入した商品が盗難・破損にあった場合、最大100万円のショッピング保険がつきます。世間一般的にショッピングプロテクションと呼ばれている保険です。たとえば50万円の時計をさくらカードで購入して、その翌日に盗難にあうと、50万円の時計をさくらカードが補償をしてくれるサービスです。
このサービスはどのクレジットカードでも、手続きが煩雑な傾向があり、保険が適応になる基準があまり世間一般にオープンになっていません。オープンになるとその情報を悪用する人がいるからであり、盗難などは事件として警察が絡むので、お役所の書類が必要であったりもして、結果的に、手続きが面倒なのです。
しかし、プロセスがどうであれ、最終的にカード会社が補償をしてくれることが一番うれしいものです。盗難にあった品は、未来永劫出てこないことのほうが多いのですから。

●JCBのサービスの一部が利用可能です
JCBは世界約60箇所にJCBプラザを持っています。JCBプラザでは、日本語での観光案内サービスや現地でのトラブル相談サービスなどを受けることができます。
このサービスは一般的には年会費を支払っているJCBカードの会員さんたち向けのサービスですが、JCBが関係しているさくらカードの会員さんも利用することができます。海外に行って日本語が通じるデスクがあるというのは、非常に心強いものです。

主なさくらカードの特長は上記のようなものです。年会費が無料でポイントを貯めやすい。これがなによりもうれしいのではないでしょうか?
銀行系のクレジットカードであり、ショッピング保険や海外旅行のサポートがある。こういう最低限のサービスまでついて年会費無料は非常におしいのでは?
以下に、その他のさくらカードのサービスをご紹介しましょう。
その他のサービスは基本的には年会費が発生するJCBカードの会員とほぼ同等です。

●JCBショッピング&ダイニングパスポート
JCBの海外加盟店においてさくらカードで支払いすることで優待サービスが受けられます。旅先で使えるマップなどももらえますので、マップを見ながらショッピングや食事をするとなにかとお得になります。
国内にも優遇を受けることのできるレストランがいくつもあります。

●海外専用緊急再発行カード手配
海外旅行時のカードの盗難・紛失の心強い味方です。特にロサンゼルス、ホノルル、グアム、パリ、香港、ソウル、バンコクにおいてはカードを即日再発行してくれます。その他の地域では通常2~5日ほどかかります。

●海外でも日本語で相談ができる魅力
「JCBグローバル・ほっとライン24」というサービスを受けることができます。海外において急に具合が悪くなったとか、不慮の事故などの場合、あわてずに、この「JCBグローバル・ほっとライン24」に電話をすると日本語で対応してくれ、非常に心強いのです。

●JCB海外お土産サービス
カタログやネットから海外のお土産を申込むと、自宅まで届けてくれるサービスです。対象エリアは、メジャーな観光地はほぼすべて網羅しており、ヨーロッパ、アメリカ、カナダ、ハワイ、グアム、サイパン、オーストラリア、東南アジア、中国、香港、韓国、台湾です。これだけ網羅してくれていると十分では?

●WEB明細サービス「MyJチェック」
最近、主流になったWEBでのカード明細を確認するサービスです。郵送で「カードご利用代金明細書」が送られてくるのでなくEメールで振込内容確定を通知してくれます。利用明細などは、「My JCB」にログインすれば、ネット上で確認することが可能です。

●東京ディズニーリゾートでサインレス!
JCBは東京ディズニーリゾートのオフィシャルスポンサーです。よってさくらカードを持っておくと、 チケットだけでなくショップ、レストランでの支払いもサインなしでOK。非常に便利です。

●海外レンタカーサービス
海外でレンタカーを借りる時に、割引サービスを受けることができます。世界的に有名なレンタカーチェーンの「アラモ」であれば、ハワイ・アメリカ(本土)で10~20%オフに。 「エイビス」なら10%オフ。「ハーツ」は現地払い料金から5~20%オフなど。

●JCBフォン
これはあるとうれしいですね。海外で利用できる携帯電話をレンタル料金無料で貸し出してくれます。年会費無料でここまでケアしてくれるのです。しかも英語と中国語に関しては通訳サービスが24時間年中無休で無料です。

その他、JCBゴルフ場予約サービス、本人認証サービス「J/Secure」(ネットショッピングでのパスワード認証)、「JCBでe安心」制度(オンライン取引での不正利用による損害を補償)、紛失・盗難補償(届け日から60日前に遡ってそれ以降に不正利用された損害を補償)など、基本的なJCBカード会員さんが受けられるサービスが、年会費無料で受けることが可能です。
さくらカードは、信用度、サービス内容の両面から見て、「穴場的優良カード」と言えるのではないでしょうか?

さくらカードの公式サイト