ライフカードを詳細解説

ライフカード

●概要
ライフカードとは信販会社のライフが発行するクレジットカードで、現在はライフはアイフルの完全子会社となっています。よって、ライフカードの入会審査基準はアイフルカードに準ずるとする見方が一般的です。
ライフカードは、なんといっても年会費無料なのが魅力的です。国際ブランドVISA/MasterCardなど、各種選べます。ポイント有効期限は1年目は自動繰越。2年目以降は、ポイントの延長手続きを行えば、最長5年間、ポイントを繰り越せます。他社のクレジットカードにあまり見られない、誕生月にポイントUPというサービスがあり、このサービスを活用して上手にポイントを貯めている人もいます。
一時期はタレントのオダギリジョーなどを起用してテレビコマーシャルを展開していましたが、06年から徐々に進んだ金融法の改正に合わせてCMも自粛し、現行の法律のもとで堅実に経営しているクレジットカード会社であると言えるでしょう。

●ライフカード(ベーシックなクレジットカード)
VISA/MasterCardを選ぶことができます。年会費はずっと無料です。ライフカードの最大の特長は、お誕生月にポイントが5倍になることです。ポイントの基本還元率は、ライフの各種サービスを総合的に見て、低めに見積もって0.5%です。これは他社のクレジットカードとほぼ横並びです。どこのクレジットカード会社も、だいたい0.5%です。
この0.5%に対して、お誕生日の月はポイントが5倍になるので2.5%の還元率になるということです。お得な数字です。

*誕生月ポイントを考慮した賢いカードの使い方
誕生月だけポイントが5倍になることなど、ふつうに生活をしていたら忘れるかもしれませんよね。また、他社のクレジットカードのサービスのほうが良かったら、他社のクレジットカードをメインで使うと思います。
ライフカードはサブ的なクレジットカード(2枚目3枚目としてのクレジットカード)として持っておいて、誕生月だけに活用することで、サクサクっとポイントを貯めるカードとして活用してみてはいかがでしょうか?誕生月限定で2.5%超のポイント還元率を狙って使うカードとしてみるということです。

*カード利用実績に応じたポイント還元率
ライフカードは、カードの利用実績に応じたポイントを還元してくれます。通常のポイントは上述したように0.5%の還元率です。年間50万円以上のクレジットカードの支払いで、還元率が0.75%にあがります。年間150万円以上で還元率が1.0%になります。これにプラスして誕生月に2.5%になります。年間150万円のクレジットカードの使用と言えば、月にして12万5千円です。各種公共料金の支払いプラス買い物で12万円を超えるか、あるいは、家賃がクレジットカード払いの場合は、ある程度12万円超えのハードルは低くなりそうですね。

* 初年度は自動的に0.75%の還元率になります
クレジットカード各社には非常に細かい規約があります。ライフカードのポイント還元にも細かな決まりがあり、それらをすべて読み解くと、ポイント還元率が0.5%であるのは「年間50万円に満たないカード利用であった次年度」です。
年間50万円以上の利用であれば、スペシャルボーナスが300ポイント付与されます。300ポイントと言えば、ライフカードの場合30万円のクレジットカード利用に相当します。
ライフカードの利用開始後1年間はこの新規入会キャンペーンポイントにより自動的に1.5倍、つまり0.75%になるのです。

*毎月5万円の利用で1000ポイント超え?
毎月、公共料金の支払いなども含めて5万円のクレジットカード利用と言えば、そうハードルが高くはないと思います。月5万円のカード利用で月75ポイント貯まります。(還元率0.75%で計算)これが11カ月で825ポイントです。これに誕生月のポイント(還元率2.5%)を加えると1075ポイントになります。これプラス、上述したボーナスポイント300ポイントを足すと1375ポイントになります。単純計算すると6875円分相当のギフトカードになります。還元率にして1.15%。悪くない数字です。他社のクレジットカードで還元率1%超えを目指そうと思えば、ハードルは高いものですから。

*誕生月に10万円のカード利用をすると?
上記の月5万円のカード利用にプラスして誕生月に10万円のお買い物をすると、もっと還元率が上がります。合計で年間70万円のカード利用です。誕生月は150ポイントの5倍で750ポイントもらえます。年間ポイント数1875ポイントです。1800ポイントをギフトカードに換算すると、1万円相当のギフトカードになります。年間のポイント還元率は1.4%ということになります。

*月に10万円のカード利用をすると?
毎月10万円のクレジットカード利用だと、毎月150ポイント貯まります。(100ポイント×1.5)です。11か月で1650ポイントです。誕生月には2.5倍で500ポイントです。合計すると年間累計ポイント数は2150ポイントです。これにボーナスポイントである300ポイントを加えると2150ポイントになります。この場合はさらに300ポイント加算されるので、合計で2450ポイントになります。
つまり年間で120万円のクレジットカード利用で12250円分のギフトカードに相当します。
この状態を2年目以降も継続した場合、基本ポイント還元率は1.0%になります。よって毎月200ポイント。誕生月は500ポイントで、年間累計ポイント数は3100ポイントです。単純計算でポイント還元率は低く見積もっても1.29%です。

*ANAマイルへの移管はお得?
ライフカードのポイントはANAマイレージに移管できます。うれしいことにマイル移管手数料は無料です。ポイントのマイルへの移管は300ポイントからで、レートは1ポイント(1000円分)=3マイル。そう悪くないレートです。300ポイントなら900マイル。年間10万円超えのクレジットカード利用をして3000ポイントあれば、9000マイルと交換が可能です。

*Edyチャージでもポイントが貯まる
Edyへのチャージでポイントが貯まるクレジットカードは減少の傾向にありますが、ライフカードはチャージでポイントが貯まります。
これに加えて、当然Edy利用のたびにEdyの規約通りのポイントも貯まります。ポイントを地道に貯めたい人はお薦めです。コンビニでちょっと100円の買い物とか、細かい支払いも積もり積もるとバカにならないですよね。

*LIFE-Web Desk
24時間365日、オンラインでカードの利用残高を調べることができたり、利用明細を確認することができたり、ポイントの交換ができるサービスを受けることができます。オンラインでキャッシングの申し込みも可能です。また、ライフカードは独自にオンラインショッププログラムを構築しており、たとえばYahoo!ショッピングや無印良品などと提携をしています。Yahoo! ショッピングではポイント3倍。無印良品でお買い物をするとポイントは4倍。ニッセンだと2倍。楽天市場は通常のポイント(1倍)など、なにかとポイントを貯めたい人にとってはお得です。
お米とか水のように、重たいものをYahoo!で買えば、ポイントはサクサクと貯まる傾向にあるのではないでしょうか?

*海外旅行に年1回以上行くのであれば
ライフカードは年会費が無料ですが、希望をすれば年会費1312円で海外旅行の傷害保険をつけてくれます。保険内容は海外旅行保険(最大補償額2000万円)、国内旅行保険(同1000万円)が自動付帯です。つまり旅行代金をライフカードで支払わなくとも、保険が適応されるというものです。
海外旅行の保険は、渡航先や滞在日数などで保険料が変動しますが、2000万円の補償を得ようと思えば、掛け捨ての保険(旅行代理店や空港のカウンターで即席で申し込める保険)で5000円くらいする場合もあります。海外旅行に年1回以上行く人は、年会費1312円を支払って有料会員になっておいたほうがお得であると言えます。たかが保険と思いがちですが、保険に入っていればなにかと安心です。特に物価が日本より安い国に渡航する人や、そういう国のエアラインを利用する場合は、保険はあったほうがいいですよね。その国の物価を基準として、万が一の時の保険料が決まります。途上国で万が一のことがあって、50万円もらっても、日本人としてはあまりうれしくないでしょう。途上国からすれば50万円は大金ですが、日本人にとって50万と言えば…ねえ…。海外旅行の傷害保険は、あまり気にしていない人も多いものですが、最低限の補償としてクレジットカードに付帯させておくと、なにかと便利で安心であると言えます。

ライフカードの公式サイト