JCBカードを詳細解説

JCBカード

●概要
日本を代表すると言っても過言ではないクレジットカード・ブランド、JCB。以前は海外ネットワークが弱いと言われていましたが、アメリカン・エキスプレスと提携したので、現在では全世界の多くの場所で使用することができます。
JCBは日本の企業によくありがちな「細かいところに気配りができている」カードです。たとえば、車によく乗る人に向けたカードがあります。ガソリンスタンドや高速道路でのカード使用において、かなりの高率キャッシュバックがなされます。年会費がもったいないなあという人のために、年会費無料のクレジットカードも用意してくれています。もしもの時の備えに是非1枚はつくっておきたいカードです。また、自分のライフスタイルに応じた1枚をチョイスすると、割引等のサービスを受けることができて、年中お得に生活ができます。

●国内で唯一の国際ブランド「JCB」

JCBは日本で唯一の国際ブランド・クレジットカードです。以前は、海外に行くとJCBが使える場所が少ないという不満がよく聞かれましたが、近年ではJCBとアメリカン・エキスプレスとが提携をしているので、世界中ほとんどすべてのクレジットカードが使えるお店で使用することができます。
JCBカードは、提携カードを含むと非常に多くの種類が発行されており、ゴールドカードのようにステータス性を含めてカードを選ぶ人から、年会費無料でとにかくクレジットカードでありさえすればなんでもいいという人まで、幅広い人のニーズに応えてくれています。永久に年会費が無料のカードは「JCB エイト(EIT)」というカードです。クレジットカードはETCで利用するだけという人には「JCBドライバーズプラスカード」というドライバー用の特典が多数用意されているカードがあります。さすがに日本の会社だけあって、サービスが非常にきめ細やかです。

●JCBカード共通の特長
世界的に信用力の高いJAPANブランドのクレジットカードであるというのは、カードを所有している大きな安心につながるのではないでしょうか?これからクレジットカードをつくる人、あるいは2枚目3枚目のクレジットカードを検討している人であれば、多彩なラインアップのJCBカードを是非、検討してみましょう。提携カードを含めてかなりの数のカードがあり、ご自身のライフスタイルにあったJCBカードが必ずやあると思います。
また、JCBは東京ディズニーランド(R)、東京ディズニーシー(R)のオフィシャルスポンサーなので、ディズニーが好きな人は、迷わずJCBカードをつくっておくと、なにかと会員向けにディズニー情報をアナウンスしてくれるので便利であると言えるでしょう。

●主なJCBカードの種類とその特長
(1)JCB一般カード(ORIGINAL SERIES)
初年度の年会費が1312円です。オンラインで申し込むと無料です。JCBの最もスタンダードなカードです。
ベーシックなサービスはほとんどすべて付帯されています。たとえば、最大3000万円の旅行保険が海外旅行、国内旅行ともに適応されています。海外におけるショッピング保険についても最大100万円で付帯されています。
数あるJCBカードの中でORIGINAL SERIESのウリと言えば、ポイントを貯めやすいことでしょう。2~15倍以上のポイントが貯まるというサービスがついているのです。
しかも、ふだん私たちがよく行くショップでの買い物が対象に!たとえば、スターバックスはポイント5倍!三越、伊勢丹、岩田屋、丸井今井でポイント5倍!セブンイレブン5倍など。ネットショップでもポイントUPが望めます。ZOZOTOWN5倍、francfranc4倍、Right-on3倍などです。
ちなみにJCBが公式スポンサーをしている東京ディズニーランドはポイント5倍!!
ポイントをマイルに交換したい場合は、手数料無料!1ポイント3マイル、500ポイント以上1ポイント単位で移行。
ポイントを貯めたいのであれば、是非JCB ORIGINAL SERIESを!

また、旅に強いのもJCBの大きな魅力です。 世界約60箇所にJCBプラザというヘルプデスクがありますが、そこでは、日本語でのサービスが受けられます。また、ロサンゼルス、ホノルル、グアム、バンコク、香港、台北、シンガポール、パリにはJCBプラザ・ラウンジがあり、日本語の新聞を読むことができたり、ドリンクサービス、マッサージ機サービス、インターネットの利用などができます。うれしいサービスです。

(2)JCB EIT
リボ払い専用のカードです。リボ払いの利用可能枠は、比較的高めに設定されるのが特長です。リボ払い専用と言うものの、もちろん一括での支払いも可能です。よって、高めのショッピング枠が欲しい人にとっては、非常にいいクレジットカードであると言えます。

・年会費は無料
JCB EITカードの年会費は無料です。しかし、無料カードにしては珍しく、無料で海外旅行保険が自動付帯されています。補償額は最大で2000万円です。最大補償額2000万円の海外旅行保険に加入しようと思えば、3~5000円くらいの掛け捨て保険料がかかります。(渡航先や滞在日数などにより変動します。)これが無料なわけですから、年に1回以上海外旅行に行く人にとっては、非常にお得なカードであると言えます。

・ポイントは常に2倍!
ポイントは常に2倍です。通常のJCBカードには「OkiDokiポイント付与、基本還元率0.5%」というルールがあり、これに対して2倍のポイントが付与されますので、実質の還元率は1%以上です。ポイントを貯めたい人にとっては、非常においしいカードです。

(3)JCBドライバーズプラスカード
車をよく使う人は、このJCBドライバーズプラスカードを持っていれば、実質的にキャッシュバックになるので、お得です。
高速道路の利用代金、ガソリンスタンドでの給油代金、給油以外のガソリンスタンドでの買い物、洗車などがキャッシュバックの対象になります。
キャッシュバック率はクレジットカードの利用金額に応じて変動しますが、最大でなんと30%!
たとえば月間カード利用額が5万円の場合では、キャッシュバック率は5%です。
ガソリンスタンドで給油をして洗車をして、高速道路を利用していたら、(車種や走行距離にもよりますが)5万円の請求が来る時だってあります。特に自家用使用ではなく、営業で車を使っていたら、5万円なんてあっと言う間です。5万円に対して5%(現行の消費税分)が還元されるわけですから、これはお得でしょう。
通常のショッピング利用金額も合算して、月額利用金額が決まるので、ガソリン代金、その他百貨店などでの買い物等をあわせて、20万円利用したら20%に相当する4万円が還元されます。

(4)JCBゴールド(ORIGINAL SERIES)
世界の信用ブランドJCBのゴールドカードです。20歳以上で、安定した継続収入のある方が入会審査を受けられる対象になります。(学生は不可)。年会費が10,500円と、他社のゴールドカードよりも若干安いのが特徴です。(他社で12,000円くらいからが相場です)。
そのわりに、サービス内容はゴールドの名にふさわしく、充実をしています。

・海外旅行保険は充実の1億円
海外旅行では最大1億円を補償してくれます。1億円の補償がある海外旅行保険に加入しようと思えば、掛け捨て保険料はゆうに1万円は超えます。渡航先、滞在日数によっては2万円ちかくすることもあります。国内旅行においても最大5000万円の保険が自動付帯されています。

・空港での盗難も補償してくれる!
近年急増していると言われる空港でのトラブル。自分のスーツケースが出てこないなどのトラブルが相次いでいます。JCBゴールド独自のサービスとして、最大1000万円まで補償してくれます。

・ポイントを貯めやすい
JCBゴールドはポイントを貯めやすいカードとしても知られています。たとえば、スターバックスでJCBゴールドを使用したらポイント5倍。三越、伊勢丹、岩田屋、丸井今井もポイント5倍。セブンイレブン5倍など。日常生活に密着した場所でポイントが高還元率ですから、さくさくとポイントが溜まります。
これに加えて、カード利用実績に応じて、翌年のポイント還元率が上がるサービスもあります。たとえば年間100万円の利用だと、その翌年は自動的に最低で0.75%還元に上がります。300万円の利用だと、最低で0.8%です。基本還元率をJCBは0.5%としているので、0.2%以上のお得になります。

・海外旅行に強いJCBゴールド
JCBの一般カードと同様に、世界約60箇所にあるJCBプラザで、日本語でのサービスが受けられます。「一般カードと同じじゃん!」と思いがちですが、そこはさすがに天下のJCBです。一般カード所有者に対してイヤミにならないように、ゴールド会員さんにはゴールド会員にふさわしい対応をしてくれます。海外でVIP待遇で迎えられると、非常に気持ちが良いものです。1万円少しの年会費でVIP待遇を受けられるのであれば、安いものだと思いませんか?

JCBカードの公式サイト